安部栄四郎記念館をたずねました

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2010年06月29日(Tue)
安部栄四郎記念館をたずねました
いまみやの古民家工房のほど近く八雲町岩坂に出雲和紙で人間国宝になられた安部栄四郎さんの記念館があります。

息子さん二人が跡を継いで、昔ながらの場所で、昔ながらのやり方で紙を漉いておられます。

民芸運動の指導者であった柳宗悦との出会いにより、消えかかっていた和紙生産の灯を再びともし、出雲民芸紙として揺るがぬ価値を作り上げられました。

和紙の原料は楮(こうぞ)三椏(みつまた)雁皮(がんぴ)。まさに草木そのものです。
八雲町岩坂一帯の中、この記念館の大窓から見える借景、自然に溶け込んだ里山に日本の民家が配置されまさに一服の絵を見るような素晴らしい風情です。

こうした中で自然そのものの草木に少しの人の手をかけて、美しい和紙として形にとどめ置く。なんと素敵なことです。

ここではやわらかいトーンをしたさまざまな色の和紙が並んでいますが、色染めは、草木の染料、とともに顔料も使っています、とのこと。みな、どろどろのときに染めてから、漉くそうです。やはり、草木染と同じようにミョウバンなどで媒染もするそうです。
興味津々でした。

実はいまみや工房の襖紙をこの出雲和紙でコーディネートしたらとても素敵な空間になるよね、と思い尋ねさせてもらったのでした。

紙漉き、は難しいかと思いますが、紙になったものを草木染してみる、という活動もできるかな、とか、木の枝でオブジェを作ってから、和紙を貼って灯りを作ってみる、というのもいいかな、など発想をいただいて帰りました。

小さめの出雲和紙をたくさん買わせていただきました。色合わせをして楽しみたいと思います。

ありがとうございました。





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